top of page
検索
  • nowakekai

新聞掲載

朝日新聞、毎月最終の日曜日の朝刊の「俳句時評」は当会会員の阪西敦子が担当しています。11月27日(日)は『室生犀星の表現世界』について語っています。

『室生犀星俳句集』(岩波文庫)が俳人の岸本尚毅の編・解説により刊行され、作品の他、句集の序文や俳句に関する散文が収められています。詩人・小説家の犀星にとって俳句とは何だったのか。俳句を「文学的幼稚園」と親しみつつ、詩と俳句を水と油とした犀星。その表現世界を伝えてくれることはもちろん、俳句という形式について見つめなおす機会を与えてくれます。




閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

出版情報​

当会会員の山田佳乃が、ふらんす堂より「百句多解シリーズ」の一冊として『京極杞陽の百句』を刊行いたしました。虚子門但馬派の自負をもっての渾身の一冊。どうぞ、ご覧ください。

メディア情報

当会主宰の稲畑廣太郎が花鳥諷詠を ”~和塾~最高峰の和文化体験”のサイトにて語っています。​ 「……自然と自分とが調和していなければ、本当の良い俳句は生まれない……」

出演

当会会員の山田佳乃が、第2週のEテレ「NHK俳句」(朝6:30)の選者を務めています。年間テーマは「俳句とエコロジー」です。

bottom of page