4月26日雑誌掲載『俳句四季』5月号「俳句短歌の10作競詠」に当会会員の阪西敦子が作品10句と短文「嗅覚の立夏」を寄稿しています。 また歌人・辻井竜一氏の「スーサイド・シーズン」10首を鑑賞。辻井氏も阪西敦子の作品10句に鑑賞を寄せてくださっています。...
4月25日雑誌掲載当会会員の阪西敦子が『NHK俳句』5月号の特集”わたしはこうして学んだ・俳句の勉強法・上達のヒント”に「俳句に触れる」を寄稿。 野分会合宿(夏行)で鵜飼を訪れた際の句帳を掲載しています。
4月23日メディア掲載セクト・ポクリット「ハイクノミカタ」の金曜日担当は当会会員の塚本武州。 塚本武州が古今の作家の句を紹介いたします。 晴れ曇りおほよそ曇りつつじ燃ゆ 篠田悌二郎 今週、軽井沢へ仕事で行ってきた。ちょうどG7外務大臣会合が行われていたので、駅前は警備車両が多かったが、アウトレッ...
1月1日雑誌掲載俳壇1月号 の特集「わが誌の創刊号を読む」に主宰稲畑廣太郎が執筆。明治30年1月の「ホトトギス」の創刊号について語っています。125年前に編まれた創刊号を手にとっての稲畑廣太郎の感慨はいかに。「俳諧の発句から俳句へ」、俳句の原点はホトトギスにあり!...
2022年12月10日新聞掲載朝日新聞、毎月最終の日曜日の朝刊の「俳句時評」は当会会員の阪西敦子が担当しています。11月27日(日)は『室生犀星の表現世界』について語っています。 『室生犀星俳句集』(岩波文庫)が俳人の岸本尚毅の編・解説により刊行され、作品の他、句集の序文や俳句に関する散文が収められてい...
2022年11月1日雑誌掲載俳句界11月号の「俳句界NOW」でホトトギス主宰・ 稲畑廣太郎のエッセイ「外食」と自選30句が掲載。編集部でのスナップも。 特集「人称代名詞の効果」では野分会前幹事・ひろそ火主宰の木暮陶句郎が「二人称」を担当。二人称「君」を使った自作句と解説。 #稲畑廣太郎 #木暮陶句郎