2月17日メディア掲載セクト・ポクリット「ハイク丿ミカタ」の毎週金曜日は、当会会員の塚本武州が古今の作家を紹介するエッセイを寄稿しています。 今週は 春光のステンドグラス天使舞ふ 森田峠 今日は、2月17日金曜日、「天使の囁きの日」と言われている。名前の由来は、1978年2月17日、北海道幌加内...
1月1日雑誌掲載俳壇1月号 の特集「わが誌の創刊号を読む」に主宰稲畑廣太郎が執筆。明治30年1月の「ホトトギス」の創刊号について語っています。125年前に編まれた創刊号を手にとっての稲畑廣太郎の感慨はいかに。「俳諧の発句から俳句へ」、俳句の原点はホトトギスにあり!...
2022年12月28日雑誌掲載俳壇1月号の新春巻頭作品に当会会員の山田佳乃が作品7句を寄稿しています。 タイトル「初鏡」。今、山田佳乃に注目! https://www.honamisyoten.com/
2022年12月10日新聞掲載朝日新聞、毎月最終の日曜日の朝刊の「俳句時評」は当会会員の阪西敦子が担当しています。11月27日(日)は『室生犀星の表現世界』について語っています。 『室生犀星俳句集』(岩波文庫)が俳人の岸本尚毅の編・解説により刊行され、作品の他、句集の序文や俳句に関する散文が収められてい...
2022年12月1日雑誌掲載俳壇12月号の特集「わからない句をどう読むか」に野分会の阪西敦子が虚子を引用して執筆。特別企画「おくのほそ道」にOGの田丸千種が荒海の句に寄せて新作とエッセイ、「今月の有力同人」にOGの今井肖子が作品七句と作句信条、「俳壇プレミアシート」でOBの石井宏幸が作品五句を掲載。
2022年11月1日雑誌掲載俳句界11月号の「俳句界NOW」でホトトギス主宰・ 稲畑廣太郎のエッセイ「外食」と自選30句が掲載。編集部でのスナップも。 特集「人称代名詞の効果」では野分会前幹事・ひろそ火主宰の木暮陶句郎が「二人称」を担当。二人称「君」を使った自作句と解説。 #稲畑廣太郎 #木暮陶句郎