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新聞掲載

朝日新聞、毎月最終の日曜日の朝刊の「俳句時評」は当会会員の阪西敦子が担当しています。11月27日(日)は『室生犀星の表現世界』について語っています。

『室生犀星俳句集』(岩波文庫)が俳人の岸本尚毅の編・解説により刊行され、作品の他、句集の序文や俳句に関する散文が収められています。詩人・小説家の犀星にとって俳句とは何だったのか。俳句を「文学的幼稚園」と親しみつつ、詩と俳句を水と油とした犀星。その表現世界を伝えてくれることはもちろん、俳句という形式について見つめなおす機会を与えてくれます。




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『俳句四季』5月号「俳句短歌の10作競詠」に当会会員の阪西敦子が作品10句と短文「嗅覚の立夏」を寄稿しています。 また歌人・辻井竜一氏の「スーサイド・シーズン」10首を鑑賞。辻井氏も阪西敦子の作品10句に鑑賞を寄せてくださっています。 第一句集物語では当会会員の山田佳乃が『春の虹』を振り返ります。

当会会員の山田佳乃が『NHK俳句』5月号に「俳句とエコロジー『サステナブルな植物』」を執筆しています。どうぞ、ご覧ください。

当会会員の阪西敦子が『NHK俳句』5月号の特集”わたしはこうして学んだ・俳句の勉強法・上達のヒント”に「俳句に触れる」を寄稿。 野分会合宿(夏行)で鵜飼を訪れた際の句帳を掲載しています。

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