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交差点の空撮風景

野分会 WEBSITE は

ホトトギス若手俳句作家のホームページ

​花鳥諷詠の未来を切り拓きます

​野分会について

2022年に創刊125周年を迎える俳誌『ホトトギス』の若手俳句作家たちの研鑽の場としてあるのが「野分会」です。

​野分会の俳句

​現在約50名の若手作家が「花鳥諷詠の未来を切り拓く」ことを旨として日々俳句に取り組んでいます。

​野分会の本棚

​野分会の主宰及び会員のここ最近の句集、著作を紹介いたします。

ハイブリッド句会

​野分会ではインターネットを利用して句会場とネット参加者を結ぶハイブリッド句会を月に一度開催しています。

​撮影 藤田浩司
野分会・朔出版共催
​『稲畑汀子俳句集成』
読書会

わたしの
汀子俳句

​第1回
2023年1月22日(日)
どなたでも視聴できます
​主宰・稲畑廣太郎

俳誌「ホトトギス」主宰。

句集に『玉箒』『半分』『八分の六』、著書に『曽祖父虚子の一句』。

句会へ参加しませんか

句会への体験参加は、俳句経験者はもちろん、初心者の方でも56歳未満の方であれば大歓迎です。

Topics​

2022.11.15

​新聞連載

朝日新聞、毎月最終の日曜日の朝刊の「俳句時評」は当会会員の阪西敦子が担当しています。10月30日(日)は「言葉の働き」に注目した2冊の本について語っています。言葉の構造と実作の経緯から俳句が生まれる過程が見えて興味深い!          

2022.11.1

​雑誌掲載

​当会主宰の稲畑廣太郎が月刊俳句界11月号のグラビア『俳句界NOW』で紹介されています。その笑顔はまさにアルカイックスマイル。エッセイ、自選30句も載っていますのでどうぞご覧ください。今、稲畑廣太郎が大注目されています!

2022.10.5

​雑誌掲載

​当会会員の阪西敦子が、角川俳句10月号に作品『銀色に』16句を寄稿しています。

​俳句界の若手を代表する阪西敦子の句をどうぞご覧あれ!

​ガソリンの匂ひハイビスカスの赤   敦子​

2022.10.1

​雑誌掲載

NHK俳句十月号に『追悼 稲畑汀子ー特集 その生涯と花鳥諷詠』が掲載されています。その生涯と日々の暮らしの中でも実践してきた花鳥諷詠の精神を振り返っています。

当会主宰の稲畑廣太郎の「おふくろの味」というエッセイも掲載されています。           

2022.9.5

​雑誌情報​

当会主催の稲畑廣太郎が、角川俳句9月号に『三瓶山』16句を寄稿しています。
三瓶山の山野に咲く「夕菅」は夕方に開いて、翌朝には萎んでしまう一日花です。
今、稲畑廣太郎が注目されています!               

2022.9.1

​出版情報​

当会会員の山田佳乃が、ふらんす堂より「百句多解シリーズ」の一冊として『京極杞陽の百句』を刊行いたしました。虚子門但馬派の自負をもっての渾身の一冊。どうぞ、ご覧ください。               

2022.8.1

​大会情報

当会会員の阪西敦子が、第24回NHK全国俳句大会の選者を務めます。NHK全国俳句大会はNHKとNHK学園の共催として開催される大規模な俳句イベントです。
どなたでも、おひとり様何組でも投句できます。           

2022.7.18

​雑誌掲載

当会主宰の稲畑廣太郎が、サライ(小学館)の2022年8月号(7月7日発売)の俳句特集に寄稿しています。句会とはどのようなものか?自身の句会をお手本に伝統的な句会の手順を、豊富な写真とともに分かりやすく案内しています。どうぞ、ご覧ください。           

2022.4.25

​雑誌掲載

当会主宰の稲畑廣太郎のインタビューが月刊『致知』4月号(致知出版社)に掲載されています。

​4ページにわたり、ホトトギス1500号の歩み、花鳥諷詠への思いを語ります。

2022.4.25

​トピック

当会主宰の稲畑廣太郎が花鳥諷詠を

”~和塾~最高峰の和文化体験”のサイトにて語っています。

​「……自然と自分とが調和していなければ、本当の良い俳句は生まれない……」

お知らせ

2022.12.1

​新規会員募集中

俳句経験者はもちろん、初心者の方も大歓迎です。

56歳未満で俳誌『ホトトギス』の購読者であればだれでも入会することができます。

2022.12.1

​句会に参加してみませんか!​

入会の意思のある方は、東京例会もしくは芦屋例会に参加してみませんか?

会場から遠い方でも安心です。月に一度はどちらかの例会がハイブリッド句会となっていますのでインターネットから参加することもできます。

​このWEB SITEのお問合せフォームよりお問合せください。
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